
あるとき、工藤と行った店で工藤の彼女と間違われる。偶然工藤が持っていた写真を見る。それは自分と工藤が写っているポラロイド。じつは鯨井には過去の記憶がない・・・
ずうっと、幻想的な予告編が気になっていた。漫画の原作で、アニメもあるらしい。ヤンジャンかあ〜、ヤンジャンは最近は読まないからなあ。
吉岡里帆がここ数作続いていたエキセントリックでヒステリックな役ではなく、しっとりした感じな役柄。どこかやさぐれた感じでスイカ食べて、タバコ吸ってる感じに驚いた。今の時代にタバコってのが、まず驚いた。
九龍はクローンのもじり、ジェネリックは二番煎じって意味なのか。原作読んでないでよくわかりません。
ただ、昔の九龍城の猥雑な雰囲気と吉岡里帆が時折見せるちょっとエロティックなルーズな雰囲気が似合っててよかったかな。
T 美に昔、「吉岡里帆が好きな男は信用できない」って言われた。はっきり言います。男はみんな吉岡里帆が好きです。私は吉岡里帆がどんキツネ以来好きであります。
でも、最後の最後のシーンがよくわからん。小黒もいたなら蛇沼やユウロンが考えていた理論は間違っていたってことかな?