GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON -2ページ目

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。



https://izumiya.h2o-foods.co.jp/






今日でイズミヤ松原店が55年の営業を終えて閉店した。

M原市は10年以上前にダイエー松原店が閉店して、しばらく大店舗はイズミヤが営業していた。
病院あとにイズミヤカナートができ、駅前に近商のゆめニティができた。

今はセブンパークもでき、イオンタウンもできた。
ちょっと、もうイズミヤは古いかなあ〜、しばらく行ってなかった。

イズミヤが閉店になるはなしが出てから、周りからいろいろ話題に出た。

最初にミスドのドーナツを食べたのは、このイズミヤの前にあった。エンゼルクリーム初めて買ったよな。
Yっちゃんと一緒にプラモ買いに行って、帰りが遅くなって、叱られたこと。

そんな、昔のことを思い出した。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/oricon/entertainment/oricon-2409156


知ったはる人は知ったはります。国民的女優の吉永小百合さんはじつは革新的政党の支持者であることを。(はっきりいうと共産党ですが)その政党の新聞にもたびたび名前が載っています。(はっきりいうと赤旗ですが)

ですんで、政府や政府主導の国民的行事の参加には本人は望んでいない。よしんば依頼をされても参加はされない。政府も吉永さんを起用しない。招待もしない。

おそらく、園遊会にも招かれてないのではないかな。
皇太后さまとは交流はあるようですが。

それについては一本筋が通ってるなと思うし、戦後を生きてきた人なんだと思う。

高倉健、健さんとおなじく、普段、テレビには出ない人なのでほんまに謎ですね。この人は。若い人には吉永小百合のそのすごさを知らないだろうな。

【聴き逃し】浪曲十八番 名演アンコール・三門博「唄入り観音経」 https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/70_546.html?p=6LZRL583KM_01_4273511


#radiru


落語も好きだが、浪曲、浪花節も好きだ。


浪曲は「清水次郎長伝」、「天保水滸伝」とか反社の話題が多く、最近では、テレビ、ラジオではとんと聴かなくなかった。


昼前、クルマのラジオをNHKFMに変えたら、三門博の「唄入り観音経」をやっていた。



奥州の百姓甚兵衛が、江戸へ年貢の五十両を払い行く途中、泥棒に取られてしまい、身を投げようをしようとしたところ、盗賊の木鼠の吉五郎に救われる。事情を聞いて、吉五郎は五十両を甚兵衛に恵む。

故郷に帰りに、吉五郎の無事を祈るため、村の和尚からありがたい観音経を教えてもらう。しかしもの覚えの悪い甚兵衛は観音経を覚えられない。それで歌に乗せて観音経を唱える。

それが村人のあいだに広がり、やがて奥州全土に広がり、子どもの子守唄にもなる・・・

やっぱり、浪曲を聴いたら、こころにしみる。やっぱり「俺は日本人」やなあと思う。
義理と人情を忘れたのは、日本人が浪曲を聴かなくなったからではないかと思う。

余談だが、木鼠吉五郎は池波正太郎の小説で有名なあの「雲霧仁左衛門」の盗賊の配下である。





阪神・原口文仁が今季限りで現役引退 育成枠からはい上がり大腸がんも克服…「使命」背負い〝もう一度もらった野球人生〟に区切り(1/2ページ) - サンスポ

https://www.sanspo.com/article/20250929-VKMVJ4EOZZMWFOX23BSDO6QXOA/?outputType=theme_tigers


今年はまだ、阪神は引退のはなしが出ないなと思っていた。
シーズン当初、ベテランが胡座をかくような起用はしないと宣言した。

原口はなかなか起用が少なかった。ひょっとしたらという気がしていた。

活躍始まった途端の大腸がんの発症。復帰しての活躍。いろいろな艱難辛苦を味わいながら、その度復活してきた。虎ファンでやはり原口ファンが多い。かく言う私も今は特定な推し選手はいないが原口は応援していた。

原口選手、お疲れ様でした。
次はひょっとしたら、「おはよう朝日です」で解説かなあ?





北極海を渡り、ニューヨークに向かう。

一方、竹上首相は「やまと」を支持し、新民自党を立ち上げ、衆議院解散し、国民に信を問う。各々の政治家はそれぞれの考えで選挙に向かう。

ベネット大統領は、ニューヨークに「やまと」入りを阻止するために北極海へ精鋭原潜を向かわせる・・・

今、この時期に「沈黙の艦隊」かあと正直思った。平和について考える機会、アメリカの核の傘に守られた日本でいいのかとも考えさせられる、ただ原作が古すぎるか、世界情勢が変わり過ぎている。