GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON -16ページ目

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。







傭兵として活躍したゾーラはあるとき、医薬会社のクレブスから依頼され、新薬の開発に必要な三種の恐竜のDNAを採取するために、かつての傭兵仲間のダンカンたち、考古学者ルーミス博士と、南洋の島へ向かう。かつてそこは恐竜復活の極秘研究が進められていた島であった。途中、海上で恐竜に襲われたデルガド親子を助けるが、クレブスのエゴによって再び海に投げ出されてしまう。

島に上陸した彼女らを待ち構えていたのは、想像を絶する恐竜たちの進化と危険であった・・・

新しいジュラシックワールドの新作。今度はスカーレット・ヨハンソンが主人公、スカヨハが元傭兵役で、ターミネーターのサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンになっていたのは驚いた。今までのスカヨハとイメージが違っていた。

このシーズンは続くのでしょうかねえ?

今月のきんえいの株主優待使用完了。
今月は使えない映画が多くて困りました。





私は買う人、見る人なんで、不快に思われるならパスしてください。

昨日、インスタグラムを見ていたら、葵つかさが昨日で引退したことを知った。本人曰く20代の女の子らしいことが何一つできなかったとか。(そりゃそうだろう)

7月20日に引退を発表。20歳でデビューして34歳まで14年間、アリスJAPAN〜S1とビデ倫系とアウトビジョンのタイプの違うメーカーで専属契約していた。

同じアリス〜S1と在籍していた小島みなみがMadonnaに移籍したけど、どうするのかなとも思っていた。

この雰囲気なら引退イベントも引退作もないような。今後は葵つかさで活動しないような。恵比寿マスカッツで頑張ってた人なんでさびしいよな。まあ上原亜衣、あいちんがひょっこり復帰(〇Vはない)したので、そんなのもあるのかな。

とにかくお疲れ様でした、


 

 

最後の写真集かつ、最初で最後の写真展をした「生きる」。アフィリエイトしときます。



最近、おめでたいニュースが続いていて。桂米朝一門、米朝師匠の息子さんの米桂團治さんの筆頭弟子、桂團治郎さんが昨日、結婚の発表をされた。



FBの写真は團治郎さんの奥さんと師匠米團治夫妻の写真、また演劇の師匠三林京子さんのとの写真が写っている。


團治郎さんのはなしは何度かさせてもらっているが、うちの高校の芸能科出身。知己を得られてたから、何度か落語会に行かせてもらっている。すごく会話とか間とかがうまい噺家さんだ。落語だけなく、お芝居、演劇にも積極的に出演されて、今風に言うなら落語と芝居の二刀流。


米團治門下では、妹弟子の桂米舞ちゃんが先日、結婚されたばかり。祝福のメッセージと今年は米團治門下は結婚ラッシュですねと伝えたところ、ブービーですとの返事。まあブービーでもなんでもしたもん勝ちですわ。


まずはおめでとうございます。


清水麻椰アナ「先日結婚いたしました!」SNSで報告「プレバト!!」「サタプラ」MBSエース(日刊スポーツ) https://u.lin.ee/9TVTLXW?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none


「プレバト」や「サタプラ」の司会をしているMBSの清水麻椰アナウンサーが結婚を発表した。

結婚するのは意外だった。あっ、結婚するんやと。私は近いうちに、MBSを辞めて東京に進出するのではと思っていたから。結婚イコールMBS在籍ではないが、とりあえずはMBS残るんやと。

なかなかMBSはアナウンサーが30代〜40代がやめていく。吉竹さんやら、八木さんやら、豊崎さん、野島さん、先日は辻ちゃんと次々と女性のアナウンサーが辞めていく。
ゲスの勘ぐりを言えば引き留め工作もあったのでは?

ほかにMBSには秘密兵器である藤林温子アナウンサーがいる。藤林さん、ナレーション、バラエティ、ニュースと八面六臂の活躍。彼女は手放してはいけない。

絶対に藤林さん、東京に行ったらポスト神田愛花的に大活躍だと思うが、意外とアカンたれやから東京には行かへんやろな。




二等水兵の井上は、所属していた戦艦が沈没、最後に駆逐艦雪風に救出される。負傷した井上を雪風の専任伍長の早瀬が必死の救出で一命をとりとめる。

傷の癒えた井上は雪風に配属になり、早瀬の部下になる。同じ頃、雪風に寺沢が艦長として赴任する。連合艦隊司令部にいたが上層部と意見の衝突で前線にやってきたのだ。

機動力のある雪風は主力戦艦の護衛をしながら、味方の救出をし、ほぼ無傷に帰還することから「幸運艦」と称せられた。

ある時、不発の水雷が命中した。早瀬は水に潜り、不発弾を除去しようとするが、泳ぎが得意でない早瀬の代わりに、井上が志願する・・・

雪風の存在を今回知った。多くの兵士を救出し、戦後は復員船として、外地から帰ってくる人たちを輸送した船があったことを知らなかった。

終戦の25年後に平和の祭典として大阪万博が描かれており、そのころに、アメリカに接収された役目を終えて雪風が沈められことを、淡々と井上のナレーションで語られる。

また寺沢艦長の娘さんが、警察?海上保安庁?海上自衛隊?。それは父の意思を引き継いだように彼女が子どもを救出するシーンが描かれる。その役は有村架純だった。

すごく抑えるところは抑えたシーンで引き締まる。最後のエンドロール、普通は音楽で締めくくるのだが、船の音だけが鳴り響く。そこがグッと来た。

こういう戦争映画にはいろいろ批判をする人がいるだろう。決して戦争讃歌ではない。あの当時必死で生きた人がいたから今の私たちがいる。それを感謝せねばならない。

最後に主題歌のUruの「手紙」の歌詞が日常を歌いあげる。寺沢が平凡が一番だというセリフと重なった。