
喜多見と夏海が指導的立場で南海MERに派遣されるが、一向に緊急事態は起こらない。最初の出動要請で南海MERのチーフ牧志は、自分で手術することより、最悪の事態を考慮してヘリ搬送の最善の方法を選ぶ。そのことが他の隊員たちと軋轢を呼ぶ・・・
孤島の火山が爆発。多くの負傷者が発生する。島民には高齢者が多く、持病を持つ者が多い。南海MERは本部の待機命令を無視して、上陸する・・・
前から予告編を繰り返し流していて、見たいと思っていた。今回は自然災害だが、緊張する台中関係に、もし紛争が起これば、島民救助、避難など多くの不安をサジェスチョンする映画だった。
最終の回で見たが、ほぼ満席でやっぱり「東京MER」人気高いのが本当にわかった。鈴木亮平とはともかく、牧志役の江口洋介が良かった。
島民役の玉鉄と麻酔医師役が宮澤エマやったかあ。特に玉鉄がわからんかった。
いろいろ、そんなことはないやろうと思う場面が多々ありますが、オススメでした。