立川晴の輔「笑点」起用のワケ 19年立川流「笑点」半世紀ぶり出演〝雪解け使者〟 談志さん因縁が…(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/23c85ffb197462fa33b3324a54385950c40fa895&preview=auto
先週、笑点メンバーを卒業した木久扇さんの後任は立川晴の輔さんになった。立川志の輔さんのお弟子さん。すいません、立川流の噺家さん、志の輔さん、談春さんくらいしか知りません。
東京の落語勢力図は複雑で、落語協会、落語芸術協会、三遊亭円楽一門の会、立川流と四派閥ある。
司会の昇太さんは芸術協会、小遊三さん、宮治さん、一之輔さんも芸協、好楽さんは円楽一門、たい平さんは落語協会。立川流の噺家さんはいなかった。これで晴の輔さんが入り、全団体からの出ることになる。
初代の司会は立川談志師匠、金曜夜にやっていた番組を日曜夕方にやるのはおかしいと番組を下りた。当時は落語協会に所属、後に立川流作ることになるわけで、そんないきさつからなかなか立川流は笑点に繋がらなかったが今回の昔の因縁を超えての出演はよかったと思う。
だが、若くみえても50歳。昇也さん若手大喜利卒業と言ってたので、てっきり昇也さんかと思っていた。また男ばっかりのなか、女性の桃花さんあたり入れても面白かったろうに。
小遊三さん77歳、好楽さんも77歳、笑点の若がえりがまだ続く(かも)・・・