BOØWYを聴きまくった8月 | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 16TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。





昔の80'Sをラジオで結構、8月は流れていて、特にBOØWYは8月に聴きまくった。

BOØWYを知ったのはまだバンド名が「暴威」の頃で音楽雑誌とかではなく、毎日新聞のコラム記事で紹介されていた。(そのコラムでは、漫才のハイヒールが紹介されていて、リンゴがまだ本名の西村美紀で紹介されていた。)

その頃はメンバーが6人だった。ギター2人、サックスもいた。しばらくしてバンド名も「BOØWY」に変わった。「Ø」って、どう発音するんや?フィンランド語で「Ø」の表記はあるのは知っていた。

実質、BOØWYって活動がかなり短かかった気がする。

じっくり聴かないうちにいつの間にか4人になっていた。あっ!解散するんや、解散したときの東京ドームのライブ盤、めちゃくちゃ売れてたんやみたいな。

ヒムロックも布袋も有名だけど、BOØWY以降にもこれって、聴いていない。

ただし、ドラムの高橋まことさんは、懇意にしていただいている俳優の市丸優さんの友人で、何度か優さんのライブでお見かけしたことはある。

今、改めて「マリオネット」や「季節が君だけを変える」を聴いてみると、やっぱり突出してるなあ。凄いよなあ。