コトーが志木那島にやって来て19年。今では村にはなくてはならない存在、島の住民は信頼を寄せている。
島に研修医として織田判人が赴任する。判人は離島の地域医療とコトーに島民が頼り過ぎる限界を肌で感じる。
支所長の坂野は市から離島の統合施設の統合を提案され、新しい施設の責任者にとコトーに打診する。コトーは責任者として島を出ていくことを悩み、同時に自分の身体を病魔を襲っていることを自覚する。
そんな折、台風が島を襲い、多数の負傷者が出る・・・
吉岡秀隆のなんて言うか、ナイーブさが出過ぎてああ、しんどいなと思った。前のテレビドラマも完全に忘れていた。柴咲コウも時任三郎もみんな歳喰ったなあって印象だった。
病魔に教われたコトーがさすがに二つのオペをこなすのはさすがに無理があるのでは？
結局、なにか改善されたのか？解決されたのか？よくわからない。
剛洋が学校に戻っている様子には安心した。