「3億円事件」。
誰も傷つけずにあれだけの証拠品を残していおて、結局は時効になった。そして、その金は使われることがなかった。(ナンバーが控えられていた)そして、保険に入っていたため、多少の遅配があったかもしれないが誰も損をしていなかった。(強いて言えば保険会社が損をしたか。)
後に、警察官僚の息子だとか、犯人らしき男が自殺していたとか噂があったけれど、一切闇のなか。
その後、事件防止のため、給与、ボーナスなどは段々と振り込みになり、儲かったのは銀行などの金融機関になるのかなあ。
あの頃、多くの人が調べられていて、あの高田純次も犯人に間違えられたのだとか。
子ども心に凄いなと思った。