ピンクレディー人気を二分していて、先に活動期間を終えたのがキャンディーズだ。
「普通の女の子に戻りたい」と言う名セリフを残したが、結局三人とも再デビューした。
今、キャンディーズを聴くと三人のハーモニーが素晴らしく、ソロの他のアイドルと違っていた。
たくさんあるヒット曲の何を推すか考えたが「やさしい悪魔」にすることにした。作詞喜多篠忠、作曲吉田拓郎。今までの歌謡曲の作詞作曲の作家から、こういったフォークやニューミュージックの作詞作曲の歌謡曲のはしりだったかと思う。
ちょっとアイドルの可愛い路線から、ちょっとアダルト路線に走った感じかな。
2019年に吉田拓郎のツアーで、拓郎が歌ったYouTubeがあったのでちょっとのせてみる。(笑)