今朝、R沙と会う予定になっていたが、彼女が急に喉に違和感がでたのでキャンセルさせて欲しいと言ってきた。大事をとって次回にしましょうとLINEを返した。
午後から、二回目のワクチン接種。
一回目の接種についてブログに書こうかと思っていたが結局書きそびれていた。
コロナ禍になって死を何度も意識している。
それはコロナに感染するおそれとワクチンの副作用のおそれだ。
ワクチンのクーポンが届いてから接種をするかどうか悩んだ。何度か主治医とも相談した。
自分にアナフィラキシーの既往症があり、副作用が出るか出ないか、最悪の場合も考えて心配だったから。コロナワクチンを打ったからと言ってコロナに感染しないわけではい。でも発症と重症化が抑えられるのなら、ワクチンを打ちたい。しかし、ワクチンの副作用もこわい。
判断の末接種することにした。一回目、痛さより熱さを感じた。異質なものが体内に入るのをやはり実感した。熱さはやがて痛みに変わり、その痛さは3日続いた。腕を動かすのも苦痛だった。発熱は幸いなかった。
二回目、今度は熱さより痛さを感じた。発熱は今のところない。「二回目は発熱するよ、一回目よりきついよ」と散々脅された。
ただGUILEさんが打ったファイザー社製のワクチンの効果は半年らしい。国民が二回目の接種のほぼ完了したイスラエルは三回目の接種を始めている。
日本でも三回目の接種は2月くらいになるのかなあ。またもやワクチン争奪戦だ。
ただし二回のワクチン接種料は国が負担するが、三回目は未定。もし受益者負担、加えて健康保険が適用されないのなら、希望者はぐっと減るのは予想される。
ファイザー、モデルナ、アストラゼネカのそれぞれの短所を補うための混合ワクチンも検討されているのだとか。
これから一生打ち続けるのかと思うとゾっとするな。