船上で出会った須賀の家に厄介になり須賀の仕事を手伝う。須賀の仕事で、「究極の晴れ女」の都市伝説を知る。
穂高は、知り合った少女陽菜が念ずれば部分的に、その場所を晴らすことができる「究極の晴れ女」だということに気づく。
「君の名は。」みたいにまたもや天変地異が起こる。老婆が言う「元にあった姿にもどる」というメッセージが印象的だった。「元にあった姿」が「あるべき姿」かどうかはわからない。また、それが「理想の姿」かどうかはわからない。
エンドロールのクレジットを見て、小栗旬や本田翼の声だと知った。平泉成と倍賞千恵子は一発でわかったが。