
昨日は市役所から11時くらいに家に帰宅した。
クルマで行ってたから、有識者の懇談会やら、衆参両議長、副議長との面談やら、閣議やら逐一、新元号の発表の進行を聴いていた。
帰ってからテレビをつけずにradikoで放送を聴いていたた。
菅の「新しい年号は『令和』」です。」の声。
NHKのアナウンサーの「年齢 の『齢』と昭和の「和」です。」という説明。
随分、画数が多いなあと正直に思った。あとからラインニュースやヤフーニュースが入って、「齢」でなく、「令」だと知った。アナウンサーはあとから「命令の『令』です」と訂正した。
「令」、どういう意味?立派なとか大きいとか意味があるとか。「冷」を連想してつめたい感じがした。「和」は、「和か」や「和やか」とかやさしい感じがした。何度も年号に使われている。「和をもって尊しなす」、十七条憲法以来の日本の姿勢だなと感じる。
初めての日本の古典からの出典。1400年かけてやっと日本独自の年号って感じがする。
写真は熊本空港だとのこと。「※本当です」の但し書きがエイプリルフールじゃないと証明しているところがやはり日本らしい。
新しい時代まであと、一ヶ月、親父のように三時代を生き抜くことになった。