バイトテロとコンビニ時短営業について考える | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

飲食店やコンビニ店員の不適切なSNS、いわゆる「バイトテロ」がまたもや話題になっている。あれだけ問題になっているのにまたかって感じがするのだが、全くアホとしか言いようがない。

アルバイトが雇うのがいい人材がいないとよく聞く。東京に年数回行く。ひと昔前、大学生のアルバイトと言えば、コンビニ、ファーストフード、ファミレスだったが、現在、東京でまずその三つで働いている三割から四割のバイトは外国人だ。

日本語が心配なときもあるが、まず彼らはまじめだ。彼らの生活が脅かすため、間違ってもそんなSNSは流さない。

問題と言えばコンビニの時短営業もそうなるとしか言いようがない。コンビニもフランチャイズ制度を引いてるので、コンビニ本社は痛くも痒くもないかも知れないが、コンビニとフランチャイズ契約してる時点必死だ。オーナーは長期で営業してるところは少ない。同じところにあっても、そこがオーナーが法人経営か、オーナーが変わっているところが多い。コンビニが定着して30年くらいかと思うが、30年も同じ場所でコンビニ営業しているところはまずないだろう。

日本はこの30年で変わったと思う。ますます変わっていくだろう。