堀ちえみの舌がん告白について考える | GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

堀ちえみの舌がんが早期発見できなかったワケ(東洋経済オンライン) - Y!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190221-00267204-toyo-soci #Yahooニュースアプリ

数日前からニュースとして賑やかしている堀ちえみの舌がん告白の件である。年齢的に近いこともあり、また彼女の病状がステージⅣの段階であったことに驚きを隠せない。

関西ローカルの毎日放送「ちちんぷいぷい」という番組では彼女は木曜日のレギュラーである。本日、彼女は入院して出演していないが、同じレギュラーである桂南光やピーコが思いを語った。

特にピーコは自分ががんで眼球を摘出した経験があるためだろうか、長く涙ぐみながら語りかけていた。

この前の日曜日、逸見正孝さんの映像を見た。

「私が今戦っている病名はがんです。」

当時、がんを本人に告知するのも珍しく、またテレビで本人が病名を伝えるの衝撃的だった。

あれから、逸見さんの没後25年、日本は病名を患者に告知し、また芸能人は病名を告白するようになった。

あれから25年、医療は進歩したがまだがんで亡くなる人は減らない。かつてより若年層が増えた気がする。

堀ちえみには手術が成功してほしいと思う。
成功して家族を安心させてほしい。