海外債権の投資信託を、アクティブファンドから、インデックスファンドに買い替えた。
投資信託購入に関してしてはならないことをおかしていた。
①窓口すすめられていたものを購入
②毎月分配型のファンド
③アクティブファンド
この間違いは、投資信託を勉強している人ならわかることかもしれない。アホやなおまえはと言われるだろう。
投資信託は銀行預金みたいにほったらかしにはできるが、どの投信を購入するかによって成果が違う。
買い替えた理由は、以下のとおり。
①毎月の分配で基準価格が下がる。
②購入手数料が3.15%と高価。1万円積み立てしても、実際は9,685円なのだ。
③分配金は、そのつど再投資しているが、分配金が出る度に税金がかかる。
日本株(日経平均連動インデックス)、外国株(ダウ連動インデックス)は、着々と成果をあげているのに、この外国債権だけが足を引っ張っている状態。取り返しがつかなくなる前に買い替えた。
来年からに、国内債権のインデックスの積み立てをするので、これで、投資信託の積み立てのコアの部分は完成。後は一年に一回リバランスするだけだ。
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