早いもので、親父が亡くなって、三ヶ月。本日は百ヶ日の法要。
亡くなってからの様々な手続きは済んだものもあるし、まだのものもある。
ぽっかり穴が開いた一人暮らしに慣れたと言えば慣れた。とりあえず、今は孤独を満喫したい。
玄関にあるのは水曜日にあるOの総会の記念品。去年から前渡しになった。中身は去年とおなじ粉末洗濯石鹸。去年の休暇中はこれで親父の汚れものをせっせと洗濯したっけ。
個人の感情や事情とはお構い無しに時間は場合によっては優しく、場合によっては無情に淡々と粛々と流れて行く。
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