リゾネイターは、エレキギターが開発される以前に、音を大きくする工夫として、リゾネイトという金属板をボディにつけたもので、今はブルースか、ブルーグラス、たまにハワイアンのバンドでしか見ることがない。主にボトルネック、スライド奏法で使う。敬愛する房之助さんが持っていてあこがれていた。
昔は、みんなリゾネイターのことを「ドブロ」と呼んでいたが、ドブロと言うのは商品名らしく、詳しくはリゾネイト・ギター、リゾネイターと呼ぶらしい。
夏ごろからこいつは店頭にあって、実はリゾネイターがもう一本あった。先に売れたのはカッタウェイなしのフルボディでピックアップが付いてなかったやつ。もう一本はこのシングルカッタウェイで、シングルコイルのピックアップがついている。俗に言うエレアコ仕様のリゾネイター。
欲しかったのはこっちで、一本が売れたから、こいつが売れたら、どうしようかと思っていたが、考えてみればそうそう需要のあるギターではないし、希望通りに手に入れることができた。
この前、誕生日プレゼントで自分のご褒美に買い物したのはこれで、今日がお披露目
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