「てっぱん」を見ていたら、駅伝くんが、いつもヘッドフォンで聞いているのが落語だとわかった。
それも、ほんの少しのフレーズ、「瀬をはやみ・・・」が流れて、「ああ、『崇徳院』か」とわかった。どんだけ落語通やねん。
てったいの熊はんが、母屋の若旦那の恋患いのために、百人一首の崇徳院の歌を頼りに奔走する話だ。
テロップに桂吉弥さんの名前が出ていた。吉弥さんも朝ドラの『ちりとてちん』に出演していたよな。吉朝さんのお弟子さんで、弟弟子の吉坊くんは、うちの高校のかなり下の後輩。もっとも向こうは芸能科、こっちは普通科だけど・・・
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