「とにかく、煮詰まったら、書くか、呑むに限る。・・・書を書け、酒を呑め」
わが書の師匠Oの教えをスッカリ忘れていた・・・
親父の食事を世話をしてから気晴らしに、今から飲みに行く。
どうせ、体調も悪いから、芯から酔わない、酔えない・・・・親不孝者は今に始まったばかりではない。根っからの無頼派だ。
アントニオ猪木ではないが、
「迷わず呑めよ。呑めばわかるさ」
かも知れない。
書の師匠がいれば、酒の師匠、呑みの神様がいる。太田和彦。「日本居酒屋紀行」のあの太田和彦さん。勝手に師匠と崇めているだけだが・・・
いつか、師匠と杯を交わしたいと思っている。
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