僕が側にいるよ
いつも笑わせるから
桜咲く季節数え
君と歩いていこう
(「桜」河口恭吾より)
桜ついに咲きましたね・・・
側にいることは君を不幸にすることかも知れない。
君の夢を壊すことかも知れない。
これ以上、君に関する新しい人間関係を築くことがこわいし、疲れるよ・・・
新しい家族をつくることにナーバスなのは君も同じこと。
君がいったね。
何も尋ねないのはあなたの優しさ
何も言わないのはわたしの優しさ
何も知らないのはある意味放棄している。
何かを知るというのはある意味犠牲をともなう。
でも・・・
よかったら、次の季節も桜を見ませんか?
関係はこのままかもしれないけど・・・
問題は何も変わらないかもしれないけど・・・