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- 12ヶ月コース -400,000円⇒200，000円(半額とオススメ)。
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みなさん、こんにちは。
東京市場前場概況と後場の見通しをお伝え致します。
前場の日経平均は8日ぶり反発(188円高) 足もとの売られ過ぎから買戻しの動き
前日の米株市場は、NYダウは小幅に上昇もハイテク株主体のNASDAQが下落と高安まちまち、引け味も悪かった。
そうした中で東京市場は売りが先行、日経平均はマイナス圏での寄り付きとなった。
ただ、日経平均が、前日(25日)までの7日間で3400円(終値ベース)超安と売られ過ぎが意識される。
これが、買い戻す動きを誘ってプラス圏に浮上、上昇幅を三桁までひろげて心理的な節目38000円を回復。
その後は、戻し一服感が意識される場面もあったが底堅く推移して上昇幅は200円超まで拡大。
前場は、そのまま高値圏、節目38000円より上で終了した。
日経平均前場終値は+188.10円の38057.61円。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がりは1163、値下がりは419、変わらずは62。
業種別では、値上がりが27業種、値下がりが6業種。
値上がりトップは、石油・石炭、金属製品、機械。
値下がりは、輸送用機器、水産・農林、空運など。
後場の見通し
日経平均は前日までの7日続落で3400円超安(終値ベース)と、押し目買いが入りやすかった。
また、為替市場のこのところの円高・ドル安の動きがやや一服していることも安心感を誘った。
その中で、朝方こそ売りが先行したが、その後は切り返してプラス圏に浮上して底堅く推移。
前場は、節目38000円より上、この日ここまでの高値圏で終了した。
後場は、週末要因や来週の日銀会合やFOMCを控えて、積極的に買いは入りにくく、38000円付近でのもみあいが予想される。
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