株情報屋ﾘﾁｬｰｽﾞです。
20日、東京市場前場概況と後場の注目点。
大幅反落。前日の米株安、
1月貿易収支の悪化うけ、
朝方から主力株を中心に
売りが先行。
取引時間中に2月の中国製造
業購買担当者景気指数(PMI)
速報値が悪化したことが伝わり、
ﾄﾞﾙ/円の下落とともに
日経平均も下げ幅を拡大、
250円近くの下落となった。
前場終値は-248.39円の
14518.14円。
東証1部の出来高は12億9738万株。
売買代金は9972億円。
騰落銘柄数は値上がり254銘柄、
値下がり1429銘柄、変わらず94銘柄。
業種別ではﾊﾞﾙﾌﾞ・紙を除く
32業種が下落、特に海運や保険、
その他金融などの下げが目立つ。
中国製造業PMI速報値は48.3で
1月の改定値49.5から悪化、
警戒された指標の悪化だけに
仕掛け的な売りが出たもよう。
1月と同様、再び新興国ﾘｽｸが
高まる可能性がある。
後場、売買代金が減少しており、
先物で仕掛ける動きが出やすく
注意が必要。
※また推奨している銘柄以外でも
ﾒｯｾｰｼﾞ、ｺﾒﾝﾄ頂ければ、銘柄診断おこないます。
※但し基本、東証一部に限ります。
(例：あなたが現在保有している銘柄の見通し)
※Twitter、やっています！！
名前は当ﾌﾞﾛｸﾞと同じく”超越ﾄﾚｰﾄﾞ”ー富への道しるべー。
ユーザー名はAdviserRichards。
是非、フォロー宜しくお願いします。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑
ﾗﾝｷﾝｸﾞ参加しています
応援ｸﾘｯｸお願いします！！
↓↓↓↓↓↓↓
