東京金は前日比59円高の6260円で引けました。
実線は5日EMAをサポートに堅調推移しており、上値を試す展開に変化は出ていません。
金ドルは現在1811.15ドル近辺で推移しており、昨日形成した上ヒゲに絡んでくるかに注目しています。
以前、このブログでも記載しましたが、改めて各金融機関の金見通しを記載しておきます。
<金相場予想>
☑ バンク オブ アメリカ
年内平均:1695ドル
2021年平均:2063ドル
2020年4月から18か月間目標:3000ドル
☑ シティ
2021年~2022年:2000ドル
☑ ゴールドマンサックス
★6月19日金相場見通しを以下の内容に上方修正している
・3カ月見通しは1800ドル(前回予想1600ドル)
・6カ月見通しは1900ドル(前回予想1650ドル)
・12カ月見通しは2000ドル(前回予想1800ドル)
☑ UBS
年末:1800ドル
☑ JPモルガン
年末:1750ドル
☑ ウェルズ・ファーゴ
年末:1650~1750ドル
☑ BNPパリバ
4~6月期の平均:1675ドル
7~9月期の平均:1610ドル
10~12月期の平均:1550ドル
☑ スコシアバンク
2020年平均:1600ドル
☑ リヒテンシュタインの資産運用会社インクリメンタム
金相場が2030年までに少なくとも1オンス=4800ドルに上昇する可能性があるとの見方を示した。
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