ランキングに参加しています。
応援クリックお願いします。m(_ _)m
ブログ村 商品先物ブログランキング
ユーロ円は前日比0.125円安の121.230円近辺で推移している。
実線は10月3日に117.08円の安値を示現した後、上昇波を継続しており、本日の相場では一時121.475円まで上昇する場面もあった。
MACDはプラス圏で推移する中、オシレータは収縮傾向にあり、ストキャスティクスは中段保ち合い圏で推移している。
ボトムサイクル分析では本日で21本目を形成しており、平均ボトムサイクルを考慮すると、下降波形成またはボトム形成の時間帯に入っている。
現状、目立った反転サインは点灯していないが、本日の相場で陰線を形成すると、組合せ足で上ヒゲ陽線を形成するカタチとなる。
目先は5日EMAを終値ベースで下抜ける場合は下降波を形成する可能性が高まってくる。上値は上昇チャネルラインや200日EMAが抵抗として意識される。
ポンド円は前日比0.26円高の140.67円近辺で推移している。
実線は10日EMAをサポートにジリ高傾向となっている。
MACDはプラス圏で推移する中、オシレータが収縮傾向にあることからデッドクロス待ちとなっている。ストキャスティクスは中段保ち合い圏で推移している。
ボトムサイクル分析では本日で18本目を形成しており、平均ボトムサイクルを考慮すると下降波を形成する時間帯に絡んできた。
目先は8月12日安値126.54円から形成する上昇波から算出した一目均衡表の値幅観測論V計算値となる141.10円が抵抗として機能しているが、この水準を終値ベースで上抜けるか注目される。上値を抑えられて下降波を形成する場合は10日EMAを終値ベースで下抜ける必要がある。
◆【無料メルマガ】金融デリバティブ情報マガジン"VICTORY"
『伝説のトレーダー“W.D.GANN”の相場哲学を巡る旅』を配信
独自のテクニカル分析レポートを定期的に配信中！
▼応援クリックもお願いします。
いつも応援クリックありがとうございます。
ブログ村 商品先物ブログランキング
