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東京金は前日比39円高の5175円近辺で推移。
実線は5日移動平均線を回復しており、ヘッド＆ショルダーのネックラインを試す展開だ。
ここ最近は5200円が強い抵抗として機能しており、この水準が大きな節目として意識されそうだ。
東京白金は前日比27円高の3080円近辺で推移。
実線は大きな下落のあと、3000円〜3100円の間で推移している。5日移動平均線を回復していることで下落リスクは払拭し始めている。目先は3090円〜3100円の抵抗帯を上抜けることができる注目される。
東京原油は前日比520円安の35790円近辺で推移。
実線は35000円所で長い下ヒゲを形成したあと、5日移動平均線を回復している。
今日の相場でも5日移動平均線以下では押し目買いが活発となり、下ヒゲを形成していることから底堅さを確認したカタチとなっており、目先の上昇期待も高まりつつある。
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