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東京白金の日中立合いは前日比31円安の3034円で引けた。
実線は前日の大陰線形成から若干の買戻しも入ったものの、上値は45日移動平均線が抵抗として機能するカタチとなり、前日の安値を下抜けて続落となった。
9月中に保ち合っていたレンジ(3200円-3410円)を下方ブレイクしたことから、買い方の投げが続いたほか、NYプラチナが引き続き上値の重い展開となったことやドル円が円高方向に推移していることから、売り優勢の展開が続いた。
ボトムサイクルで考慮すると、ボトムを付ける時間帯に絡んできていることから、ここから下は押し目買いの入りやすい水準と言える。下値ターゲットは75日移動平均線近辺や心理的節目の3000円が意識されそうだ。
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