【8月2日】 海外時間のマーケット結果&米雇用統計結果 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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8月2日の海外マーケットは以下の通り。

 

くりっく株365

日経225 20,945

NYダウ 26,455

DAX 11,915

FTSE100 7,459

 

日経VI 17.93

S&P500 2932.05

VIX指数 17.61

上海 2867.84

 

くりっく365

ドル円 106.58

ユーロドル 1.1110

ユーロ円 118.41

ポンド円 129.56

 

NY金 1457.5

NY白金 853.0

NY原油 55.66

NY銅 2.568

 

米10年債利回り 1.855

ドルインデックス 98.09


<米雇用統計 結果>

米労働省が2日発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数の伸びが鈍化する一方、賃金は緩やかに上昇。米中貿易摩擦の高まりと来月の追加利下げの追い風となる可能性が高まった。

 

非農業部門の雇用者数は16万4000人増と、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。5月と6月を合わせた雇用者数は従来から4万1000人下方改定された。平均週間労働時間は約2年ぶりの低水準となった。

7月の就業者数の増加ペースは、2018年の月間平均である22万3000人と比べて一段と鈍化。雇用ペースの減速が労働力の需要減少によるものなのか、適切な人材が見つからないためなのかは定かでないとエコノミストはいう。ただ依然として労働年齢人口の伸びを維持するのに必要な約10万人は大幅に上回っている。

失業率は前月から横ばいの3.7%だった。7月は37万人が労働市場に参入。労働参加率(生産年齢人口に占める働く意志を表明している人の割合)は63.0%と、前月の62.9%から上昇した。
 

 

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