17日の東京金は前日比7円安の4573円で引けました。
▽東京金 日足チャート
実線は一時4549円まで値を崩す場面もありましたが、その後はドル円相場が円安ドル高方向に推移したことで押し目買い優勢の展開に長い下ヒゲを形成しました。
現行、45日移動絵平均線が抵抗として上値を押さえています。
また、RSIは50%ラインを下抜けていることでバイアスは下方方向であり、MACDにおいてもオシレータがマイナス圏で推移していることから下降波を継続しています。
18日の相場が17日に形成した下ヒゲの水準で引ける場合は、もう一度下値を試す展開も想定され、下落リスクが高まるため要注意です。
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