14日日中取引の東京金相場は、前日比4円安の4628円で引けました。
実線は上値を試す展開が先行したものの、その後は上値の重い展開に上ヒゲ陰線を形成しました。
RSIは56%近辺で推移しており、中段保ち合い圏で推移していることから、目先のレンジ相場継続を暗示するカタチとなっています。
また、MACDはプラス圏で推移する中、オシレータがマイナス圏で推移していることから下落リスクは払しょくされていない状態です。
実線が200日MAを上抜けていることで上昇期待が高まりつつあるものの、その勢いはそれほど強いものではなさそうです。
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