東京原油は前日比110円高の40720円近辺で推移しています。
実線は直近安値を一時上抜けて40900円の高値を示現しました。
これにより、RSIは84%近辺で推移しており、上昇過熱圏に突入しているため、上昇波最終局面の時間帯に絡んできたと云えます。
平均足については7営業日連続で陽転していることから、引き続き上昇波を継続する展開を暗示していますが、上昇波最終局面にあるとも考えられます。
ボトムサイクルは16日目を形成しており、前回のサイクルや平均ボトムサイクルを考慮すると、日柄がまだ浅いことから上昇余地は残されていると云えます。
注目ポイントは、1月10日に示現した高値40990円です。
この水準が重要な節目ラインとして意識されそうです。
買い方はこの水準で一旦利確するポイントになりますので、仮に上抜けたとしてもその後の上ヒゲ形成も想定されそうです。
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