今回はドル円の日足チャートを用いてピンバー&ウップスについて簡単に説明したいと思います。
ウップスとは、前日の高値から窓(ギャップ)を開けて、高く寄り付いた後、前日の高値を下回ったときに売りシグナル。 逆に、前日の安値から窓(ギャップ)を空けて、安く寄り付いた後、前日の安値を上回ったときに買いシグナルとする短期売買手法として多くのトレーダーに活用されています。 詳しくは米国のトップトレーダーであるラリー・ウェリアムズの著書で紹介されています。 ピンバーについては、ウップスとほとんど同じなのですが、窓(ギャップ)を開けていないというだけですね。 ドル円のチャートをみると、まさにチャートの急所といったポイントで出現していることが分かりますね。 このピンバー&ウップスを確認して、エントリーするという手法は信頼度が高いと云えます。 注意しなければならないことは、ピンバー&ウップスだけをみても駄目です。当ブログで分析しているGuidepost流[黄金分析](水準・値幅・日柄)とプライスアクションを駆使することでその信頼度は高まるはずです。 応援クリックをお願いします。 LINE@で個別相談も受付中
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