東京ゴムは前日比0.8円安の207.2円で引けました。
実線は9月29日に200.3円の安値を示現した後、安値を更新できず、底堅い展開となりました。
RSIは43%近辺に上昇したものの、中段保ち合い圏で推移していることでから上昇波への転換サインはまだ点灯していません。
平均足については陽転3手目となり、上昇波形成を暗示するカタチです。
実線は各EMAや一目均衡表の雲上限を上抜けていないことで上値も重い状態です。
現状は上下どちらにも動く可能性があるため、エントリーのタイミングを待つ時間帯と云えます。
参考記事:米新車販売増や欧州景気回復などからゴムに先高感
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