東京ガソリンは前日比460円安の52730円近辺で上値の重い展開が続いています。
実線は9月27日に54770円の高値を示現した後、4営業日連続で陰線を形成しています。
これにより、RSIは44%と、中段保ち合い圏に下落し、平均足は3営業日連続で陰転しています。
上記の分析より9月27日の高値がトップになった可能性が高まっています。
ボトムサイクルは本日で31日目を形成しており、9月26日に示現したGAPを埋めるカタチとなっています。
平均ボトムサイクルが38本程度ですので、もう少し下落する可能性もありますが、下値では25日EMAがサポート役として意識されそうです。