ドル円は25日EMAや75日EMAが抵抗となり、上値の重い展開が続いています。
RSIは37%近辺で推移しており、中段保ち合い圏下段で推移していることからバイアスは下方向に傾いています。平均足が4営業日連続で陰転していることも下値模索を暗示するカタチです。
ボトムサイクル分析を考慮すると、8月11日安値から形成するボトムサイクルの日柄が浅いことから、下値を試す展開は払しょくされていないと云えそうです。
目先、8月29日の安値108.27円を下抜ける場合は大きく下落する展開も考えられます。
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