NYプラチナはゴールドの下落を横目に急伸しました。
10月限は前日比10.80ドル高の964.60ドルで引け、6営業日続伸しました。
これにより、RSIは上昇過熱圏で推移しており、近い将来にトップを形成する可能性を暗示しています。
平均足は6営業日連続で陽転していることから引き続き上昇波を形成する展開を暗示しています。
実線は200日EMAを上抜けたことで目先は6/6高値の969.5ドルを試す展開です。
ボトムサイクルが折り返し地点に絡んでいることを考慮すると、6/6高値近辺でトップを形成する可能性もありますので、ここからは反転サインに注視する時間帯と云えます。
<ストラテジー無料メールマガジン>
メールアドレスを登録していただくと、[スペシャル分析][ストラテジー]が更新されたときにメールでお知らせしますのでぜひ登録してみてください。
→ 無料登録はこちら