NY原油相場は1.94ドル安の45.13ドルとなり、4.12%の急反落を強いられました。
下落要因は(1)OPEC原油輸出量の増加、(2)ドル相場の上昇に伴うドル建てで取引される原油に割高感です。
また、減産を免除されているナイジェリアとリビアの増産が急増していることも売り要因のひとつです。
この急落で7/5高値47.32ドルが今回ボトムサイクルのトップになる可能性が高まってきました。
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