東京ゴムは生産期入りで上値重くなる!?
4-6月の間は減産期
「ゴムの木」の古い葉が落ち、新芽の準備のため樹液の出が悪くなることやゴム樹の保護で生産者はタッピングを一時的に休止します。
※タッピング=樹液の採取
生産期
7月から10月頃までの生産期です。生産が落ち込むこともなく増産にも至らない生産状況が続く時期です。
つまり、収穫が増える生産期に入ってきました。
天候が安定すれば、この時期は戻り売りスタンスの時間帯になりそうです。
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