12日の東京白金は前日比44円高の3402円で引けました。
寄付き価格は3358円で始まり、一時3348円まで下落する場面もありましたが、前日の安値を下抜けることなく、その後は買いが活発となり、一時前日の高値を上抜ける場面もありました。
昨日の記事で指摘したとおり、深追いは禁物というカタチになりました。
<昨日の記事>
直近安値を下抜けて次のアクションは!?=東京白金
昨日の下落に往って来いとなる上昇を演じたことで、王道分析でも組み入れられているローソク足の組合せ分析の「切り込み線」を形成しており、昨年12月30日のボトムラインが節目となり、プライスアクションでいうところの「ピンバー」を形成していることもドテン買いを示唆する形状です。
ボトムサイクルは4/11安値で34日を経過しており、ボトムを付ける時間帯ですので、ここから切り返す可能性は十分あると云えるでしょう。
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