NY原油は米国によるシリア・アサド政権に対しての軍事攻撃を行ったことや北朝鮮のミサイル発射などの挑発行為、過激派組織
「イスラム国」(IS)とみられる勢力によるエジプトの教会を狙った連続爆弾テロなど、原油供給の混乱が懸念されています。
これにより、昨晩のNY原油は買い優勢の展開が続き、前日比0.84ドル高の53.08ドル(一時53.18ドル)で取引されました。
RSIは90%近辺に上昇していますが、ボトムサイクルは14日です。日柄が浅い分上昇余地は2/31高値近辺まで視野に入っていると云えるでしょう。
買い方はどこまで利を伸ばせるか、売り方は反転のポイントを見極める必要があります。
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