東京ガソリンは一時50820円まで上昇しましたが、引けにかけて戻り売りが活発となり、上ヒゲ陰線を形成しました。
75日EMAや25日EMAを上抜けた後の下落ということで、ダマシのピンバーを形成したカタチです。
日柄が浅いので、再びピンバーを形成する可能性もありますが、下げの反動高が一旦終焉した可能性を暗示しています。
明日以降、下げが加速すると、下値は3/28安値46960円が視野に入ってきます。
そして、今日の高値50820円が重要な節目ラインになります。
先ほどアップしたドル円のコメントでも説明しましたが、反動高は2~3回繰り返すことがあります。
現状はエントリーしてもよいですが、短期スタンスが有効です。
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