東京白金は一時2/17高値3708円を上抜けて3/2に3742円の高値を示現しましたが、そのあとすぐに3708円を下抜けて大陰線を形成しました。
これは典型的なダマシのサインですね。
高値を更新したものの、その勢いは強くはなく、上ヒゲを形成していることが分かります。
大陰線形成の後も下落が続いて上昇トレンドラインを下抜けました。
これで上昇トレンドが終了したことを確認したカタチです。
下値は75日EMAや一目均衡表の雲がサポート役として意識されそうです。
高値示現の直後に大陰線ですので、今回の局面では相場の動きについて行ける人はそうそういないでしょう。
次に来る戻り高値を狙うのが妥当です。
その戻りポイントは25日EMAや半値戻しといった水準が重要になってきそうです。
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