▼東京ゴム 週足
日柄は17日目です。
4/6高値188.4円を示現した後、急激に売り込まれ、非常に長い上ヒゲを形成しました。
この時の抵抗ラインは3/7高値184.6円ですが、このラインを終値ベースで上抜けることができなかったことで、反転サインのピンバーを形成しました。
下値では200日EMAや25日EMAがサポート役として意識されますが、日柄が浅いことからこの水準を下抜けて下降波を形成する可能性が十分あります。
重要なことは200日EMA(173.9円近辺)と週足ベースの節目(昨年10/3安値173.8円)がほぼ同水準であるということです。
つまり、この水準を下抜けることはインパクトが高く、更に下落する可能性が高いものと思料します。
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