東京ガソリン 調整局面があっても戻り売り優勢!? | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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東京ガソリンの夜間立会いは前日比420円高の36030円で引けました。

NY原油が調整の買い戻しの流れとなったことで東京ガソリンも底堅い展開。

それにしても、12月22日安値40760円から形成するボトムサイクルは15日しか経過していませんので、戻りがあったとしても上値では売られやす展開が続きそうです。

上値抵抗ラインは12月22日安値40760円です。
この水準まで上昇することがあるかどうかはわかりませんがもしあれば戻り売りの急所になりそうです。

前回、昨年8月安値に到達できなかったことを考慮すると、戻りは前回安値ラインに到達することは難しいかも知れません。

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