東京ガソリンは前日比20円高の50590円。
一時心理的節目の50000円を下回って、49530円まで下落する場面もありましたが、結局引けにかけて買い戻しが入り、大きな変化はありませんでしたね。
9月に入ってほぼ横ばい推移となり、方向感が見い出せない展開が続いています。
このような状態で重要なことは大勢の流れを確認することですね。
日足チャートをいくら見てもわからないときは、週足チャートで改めて方向感を確認することですね。
その中でも注目したいのがボトムサイクルです。
ボトムサイクルの中で現状がどの状態にあるかを確認することで今後の方向性が見えてきます。
オシレータ系が売られ過ぎ圏にあったとしても日柄が浅ければさらに下落するときもあります。
日柄を理解することで相場の勢力が上下どちらに向かうのかが分かるはずです。