ゴールド 現状分析8/5 レンジ内でポジション整理の買い戻し | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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NYゴールド12月物の終値は1.30円高の1090.70ドル 現在:1086.4ドル近辺
東京金6月限は12円高の4336円近辺
ドル円相場は現在124.29円近辺

<材料>
・ポジション整理の買い戻し
・米国の年内の利上げ観測
・中国の景気動向


<テクニカル分析(日足)>

・NYゴールド
一時1080.2ドルまで下落する場面もありましたが、その後はポジション調整の買い戻しに小反発となりました。ただ、特段、買いの材料に乏しいことから次第に上値も重くなりました。
今週末には米雇用統計の発表も控えており、短期的にはゴールド売りの材料となりそうです。


・東京金
一時4354円まで上昇する場面もありましたが、小レンジの中で推移するカタチとなり、上値も重い状況が続きました。引き続き実線と25日EMAとのかい離幅を値幅ではなくて時間帯で縮める展開が考えられます。


<ピボット分析>
HBOP    :4383
レジスタンス2    :4368
レジスタンス1    :4352
PIVOT    :4337
サポート1    :4321
サポート2    :4306
LBOP    :4290

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