東京ゴムは前日比3.3円安の194.1円近辺で推移しています。
GAPを伴って下落した寄り付き後はほぼ横ばい推移となり、上値は195.7円までしか上昇できませんでしたね。
その後は、上海ゴムが前日比400元安となったことから、東京も一時192.4円まで下落しました。
15分足チャートで考察すると、25本EMAが抵抗となり、下降トレンドを形成していることやRSIが中段保ち合い圏まで上昇したものの、再び下向きに変化していることから、上値の重い展開が想定されそうです。
今回の下落で4/9の安値194.0円に面合わせしていることで、この水準で保ち合いを形成する可能性が高まりますね。