上海ゴム1月限は70元安の13160元。
東京ゴム12月限は2.2円高の211.0円。
<テクニカル分析(日足)>
買い優勢の展開に一時211.3円まで上昇しましたが、211円まで上昇すると売りが活発となり、上値を抑えるカタチで上ヒゲを形成しています。
今日で3営業日、同じような流れを続けていることで211円近辺は節目になっています。ボトムサイクルを考慮すると、ボトムを形成するには短過ぎるため、売り圧力も強い可能性は否めません。
<ピボット分析>
HBOP :214.7
レジスタンス2 :213.0
レジスタンス1 :211.9
現在値 :211.0
PIVOT :210.2
サポート1 :209.2
サポート2 :207.5
LBOP :206.5