上海ゴム・東京ゴム 現状分析7/16 211円近辺が強い抵抗 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

商品相場(金・白金・原油)のトレード戦略を磨くトレーダーズ・ブログ!

上海ゴム1月限は70元安の13160元。
東京ゴム12月限は2.2円高の211.0円。


<テクニカル分析(日足)>
買い優勢の展開に一時211.3円まで上昇しましたが、211円まで上昇すると売りが活発となり、上値を抑えるカタチで上ヒゲを形成しています。
今日で3営業日、同じような流れを続けていることで211円近辺は節目になっています。ボトムサイクルを考慮すると、ボトムを形成するには短過ぎるため、売り圧力も強い可能性は否めません。


<ピボット分析>
HBOP        :214.7
レジスタンス2    :213.0
レジスタンス1    :211.9

    現在値 :211.0

PIVOT        :210.2
サポート1    :209.2
サポート2    :207.5
LBOP        :206.5