NYプラチナ10月物は13.40ドル安の1022.40。
東京白金6月限は50円安の4026円。
<テクニカル分析(日足)>
・NYプラチナ
一時1041.4ドルまで上昇する場面もありましたが、その後は売り優勢の展開に5営業日連続で陰線を形成しました。RSIが中段での指数密集圏を下抜けたことから引き続き下値を試す可能性が高まってきました。
・東京白金
前日の高値を回復できず、売り優勢の展開に陰線を形成しました。目立った反転サインが点滅していないことから9日の安値3976円を試す展開も想定されます。4000円で底堅めできるか注目されます。
<ピボット分析>
HBOP :4147
レジスタンス2 :4118
レジスタンス1 :4072
PIVOT :4043
現在値 :4026
サポート1 :3997
サポート2 :3968
LBOP :3922