プラチナ 現状分析7/9 | 個人投資家のためのコモディティBLOG(商品先物)

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NYプラチナ10月物は5.70ドル安の1035.80ドル。
東京白金6月限は38円高の4041円。


<テクニカル分析(日足)>

・NYプラチナ
一時1010.9ドルまで下落したものの、その後は押し目買いが入り、下ヒゲ陰線を形成しました。ただ、日柄が浅いことを考慮すると、下落リスクは払しょくされていません。25日EMA近辺まで戻す場面も想定されますが、戻りは売られやすい展開でしょう。

・東京白金
一時3976円まで下落したものの、その後は押し目買いに陽線を形成しました。
かい離幅が拡大していることで調整の買い戻しが入っているようです。
ある程度の戻りは想定されますが、大勢のトレンドに変化はなさそうです。


<ピボット分析>
HBOP        :4171
レジスタンス2    :4119
レジスタンス1    :4080
PIVOT        :4028
サポート1    :3989
サポート2    :3937
LBOP        :3898