上海ゴムは200元安の12745元。
東京ゴム12月限は10.5円安の214.8円。
<テクニカル分析(日足)>
・東京ゴム
前日の流れを引き継ぎ売りが活発となり、大陰線を形成しました。
RSIが売られ過ぎ圏で推移しているものの、目立った反転サインが点滅していないことから引き続き下値模索の展開になりそうです。既に4/9安値からなる上昇波の61.8%押し水準を下抜けているため、思わぬ深押しも想定しておきたい。短期的には210円が節目になりそうです。
<ピボット分析>
HBOP :217.8
レジスタンス2 :216.9
レジスタンス1 :215.8
PIVOT :214.9
サポート1 :213.8
サポート2 :212.9
LBOP :211.8